腰痛・腰椎症

 

急性腰痛

「急性腰痛」は、ぎっくり腰の状態ですが、ここできちんと治療をしておかないと腰痛が慢性化していき、そのまま慢性腰痛になるケースが多々あります。

慢性腰痛

慢性腰痛は腰の痛みが3ヶ月以上続くものが慢性腰痛と言われています。

①原因が特定できる腰痛(特異的腰痛)

腰椎椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症・骨折(圧迫骨折)など。

腎臓・膵臓・胃・十二指腸など

腎臓など内蔵の病気、細菌感染・ガンの転移・尿路結石など

 

背部などが痛くなる大動脈解離や動脈瘤など

女性の疾患では、子宮内膜症、子宮筋腫など

 

②原因が特定できない腰痛(非特異的腰痛)

レントゲンやMRIなど検査しても腰痛の原因がはっきりとしない場合。

仕事の姿勢・悪い生活習慣等など。

日常生活のストレス・不眠など心理的で起こる腰痛など。

原因がはっきりとしていないけど腰痛など。

 

腰痛・腰椎症の治療法

原因は姿勢のみだれ(体の歪み)です。

姿勢、身体の歪みの改善する為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。

提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。

姿勢の改善するには、自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより筋力のサポートをしかりと働かせ症状が二度と出ない身体作りをします。